【メガロス：17日目】「数字の上では」

今日は、初めて他の客に声をかけられました。21歳の青年（嬉

ジムでは人見知りなんです
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棋士の羽生さんが、４０歳にして８０タイトルを取るという誉を果たした。そのインタビューで

「数字の上では」大山さんに並んだが・・・と彼らしい謙遜の言にさらに感動したことについてひとこと。

閑話休題。

私たちはたしかに、数字の世界に生きていると云える。

小学校からは、テストの点数。

受験生と成れば、偏差値。

社会人と成ればサラリーマンならば利益や売上。

ずっとずっと数字と生きている。それは定年（老人）となるまで続くのだ。

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羽生さんの言いたいことは、

数字ではなく、中身が大切だということ。

数値ではなく、いかにお客さんを喜ばせるか？

そしてなにより、いかに自分がしていることを納得をして楽しんでいるか？

さらりといいあてた青年の言葉は、ジムを終えた私のこころにまだ残っている

あとは、新聞の社説にまかそう。もう寝る。あすも会社だしね。

Q。君は、楽しんでいる？